命宅一致
西暦の生年月日・性別・向首の度数で命卦と宅卦を立て、同じ組なら命宅一致、違う組なら不一致で出します。
AI 解釈
盤を出すと、結果ページに「AI 解釈」があります。この命宅一致の解釈プロンプトには命卦、宅卦、八宮の対照がまとめてあります。全文をコピーして、よく使う大型モデルのプラットフォーム、たとえば ChatGPT・Gemini・DeepSeek に貼り付けて質問できます。
命宅一致とは?何に使うツール?
このページが受け取るのは三つです。西暦の生年月日、性別、そして羅盤で読んだ向首の度数。送信すると両側の読みを並べて出します。命卦の行は卦名・洛書数・五行と東四命か西四命か、宅卦の行は卦名・坐山と東四宅か西四宅かを与え、その下に命宅の相性の行が続きます。同じ組なら命宅一致、違う組なら命宅不一致の読みです。一致したときは命宅両吉の方角の行が一つ増え、八宮のマスはそれぞれ両側の読みを同時に刻みます。
二つの卦は別々に立て、その間に他の判断を挟みません。命卦は立春で年を改めた出生年と性別から起し、八宅命卦排盤と同じ式です。宅卦は坐山で卦を取りますが、画面が受け取るのは向首の方です。門に羅盤をかざして読む線が向だからです。向首が卯に落ちれば坐は酉、酉は兌に属するので兌宅になります。1985 年 8 月 14 日生まれの男命は乾六で西四、向首 90 度は坐酉向卯つまり兌宅で西四なので、二つの組が揃い、命宅一致と出ます。
判断は二つの組が同じかどうか、その一段だけを見ます。同じ誕生日・同じ兌宅でも女命に立てると離九で東四になるため、命宅不一致に転じます。日と宅はそのまま、性別を変えただけで判定が反転するわけです。5 が出て寄宮になる卦も同じ扱いで、1990 年 3 月 10 日生まれの女命は艮八に寄って西四なので、この坐酉向卯の兌宅にはやはり命宅一致と出ます。
結果画面の九宮格は上を南、左を東に置いた旧来の向で、八宮のマスが両側の読みを並べ、角札は四つに分かれます。両吉は本命の吉方でありながらこの宅の吉位でもあり、命吉宅凶と宅吉命凶は片側だけ、両凶はどちらにも当たりません。中央のマスは方位を数えず、この宅の宅卦を置きます。二つの組が揃えば八つのうち四つが両吉、四つが両凶。組が正反対なら四つが命吉宅凶、四つが宅吉命凶となり、両吉も両凶も出ません。
フォームの下にある坐山で宅を決める表は八組の三山と宅の区分を行ごとに並べ、羅盤の度数をそのまま引けます。向首が山心から 4.5 度以上はずれると兼向となり、兼す字が坐向の文に足されるだけで、宅卦は本山のままです(95.5 度は坐酉向卯兼辛乙と出ます)。兼向で替卦を立てるのは玄空飛星排盤の層です。生気・天医・延年・伏位といった八宅の遊星の層はこの画面に含まれません。二十年ごとの枠は三元九運計算で、生まれた時刻の五行は四柱推命排盤で排します。このページが出すのは二つの区分の対照と八方位までで、個人の健康・金銭・家族を断定するものではありません。
坐山で宅を決める:二十四山八卦と東西四宅
宅は坐山で卦を決めます。坐北朝南なら坎宅、坐南朝北なら離宅です。一卦は三山と 45 度を管轄し、羅盤画面の二十四山度数表と同じ格表です。坎・震・巽・離の四卦は東四宅、乾・坤・艮・兌の四卦は西四宅です。
| 卦 | 坐山の三格 | 方位 | 宅の区分 |
|---|---|---|---|
| 坎 | 壬、子、癸 | 北 | 東四宅 |
| 坤 | 未、坤、申 | 南西 | 西四宅 |
| 震 | 甲、卯、乙 | 東 | 東四宅 |
| 巽 | 辰、巽、巳 | 東南 | 東四宅 |
| 乾 | 戌、乾、亥 | 北西 | 西四宅 |
| 兌 | 庚、酉、辛 | 西 | 西四宅 |
| 艮 | 丑、艮、寅 | 北東 | 西四宅 |
| 離 | 丙、午、丁 | 南 | 東四宅 |
よくある質問
命宅一致はどうやって出しますか?
二つの卦は別々に立てます。命卦は立春で年を改めた出生年と性別から、宅卦は坐山を管轄する卦から取る。同じ組なら命宅一致、違う組なら命宅不一致で、この画面に第三の判定はありません。
宅は坐山と向首のどちらを見ますか?
宅は坐山で見ますが、画面が受け取るのは向首です。門に羅盤をかざして読む線が向だからです。向首が卯なら坐は酉で兌宅、向首が酉なら坐は卯で震宅。90 度と 270 度は別の二宅になります。
何度から兼向で、宅卦は変わりますか?
向首がその山の山心から4.5 度以上はずれると兼向となり、兼す字が坐向の文に足されます。95.5 度は坐酉向卯兼辛乙の読みです。宅卦は本山のままで、この度数も兌宅のまま。兼向で替卦を立てるのは玄空の層なので、玄空飛星排盤で排します。
立春で年を改めると何が変わりますか?
同じ年の二つの誕生日が別の組に分かれることがあります。2001 年の立春は 2 月 4 日で、1 月 20 日生まれの男命は 2000 年で立て離九・東四、2 月 20 日生まれの男命は 2001 年で立て艮八・西四です。同じ坐午向子の離宅(向首 0 度)に合わせると、前者は命宅一致、後者は命宅不一致。立春に近い生まれなら、結果画面に干支の年と卦を立てた年が並びます。
同じ年に生まれた男女で判定が逆になるのはなぜですか?
男女の式が違う宮を指し、組まで逆向きに分かれることが多いためです。1985 年 8 月 14 日なら男命は乾六・女命は離九で、同じ兌宅に男命は一致、女命は不一致と出ます。両式が同じ卦になる年は例外で、1997 年は男女そろって震三命なので、どの宅でも判定は一つになります。
両吉の方角はどのマスですか?
両吉は本命の四吉方とこの宅の四吉位の重なりです。二つの組が揃うとその行はそのまま本命の四吉方で、西四命に西四宅なら北東・南西・西・北西(1985 年 8 月 14 日生まれの男命に向首 90 度)、東四命に東四宅なら北・東・東南・南(1987 年 6 月 1 日生まれの男命に向首 0 度)です。組が正反対なら重なりは空になり、命宅両吉の方角の行は出ません。
坎はどうして壬子癸を管轄するのですか?
山の一圈は子を 0 度、午を 180 度に置いて一格 15 度の順に並びます。後天卦位は坎を正北に置き、一卦の 45 度はその正方向を中心にとるので、坎の宮は 0 度を跨いで壬・子・癸の三格を管轄します。この三山のどれに坐しても坎宅で、格表は二十四山羅盤計算の二十四山度数表と同じ一份です。